ツインレイ・ツインソウルについて

誰のそばにも支えてくれる〝何か〟〝誰か〟が必ずいます

 

そのことに気がつかないようにするための

メディアの罠のようなものがあります

 

私たちはもともと3次元の世界に降りてくる時に

〝何か〟〝誰か〟から部分的に離れて降りてきます

部分的に離れているというのは

決して完全な分離ではなく

向こう側からちゃんと命綱のようなものを受け取ってきているからです

ただそのことを「わたしたち」は忘れてきているので

分離した時の寂しさや不安を感じる時があります

 

メディアの罠と言ったのは

まるでそれが別の誰か

特に異性に〝同じ魂を持つもう一人〟がいるかのようによく言われていることです

 

私たちにはソウルグループのようなものがあります

カルマというものを持っているので

そのカルマを解消するために

前世で出会ってきた、同じようなグループと接触します

それは修行グループのようなもので

そこにはいくつかの前世でも一緒に過ごしてきた人がいます

その人は近い血縁関係だったり、恋人だったり友人だったりします

 

ソウルグループはたった一人ではありません

(それはいくつも体験してきた前世で必ずしもいつも同じ人とばかり一緒にいたわけではないので)

今新たな目標を目指して、そのうちの一人と別離したとしても

また新たなソウルグループのメンバーと接触します

今目の前にいる運命の人と別れたとしても

また別な運命の人と接触できる可能性があるということです

 

よく一般的に言われるように現世にツインソウルがいると思っていると依存が生まれます

出会えない寂しさや、逆にツインソウルだと思っている人と別れてしまうといけないと思ってしまったりしますが決してそんなことはありません

 

わたしたちにはすでにアセンションマスターという高次の存在がついています

いつも見えない絆で強く結びついていて

どんな時もエールを贈ってくれています

現世でのツインソウル探しに夢中になってしまうと

その高次の存在からのメッセージが受け取りづらくなってしまいます

それはメディアを使った闇側からの策略で

わたしたちを不安や孤独に陥れるものです

 

高次の存在は高い次元にいて、いつも見守ってくれています

会いにいくには、高みに昇るのではなく

自分のハートの入り口を通って会いにいきます

 

わたしたちは私たちが普段感じている存在以上に

十分に満たされたものであり

本来は孤独も不安もない存在です

 

今世で誰かを探すということに時間をかけている暇はありません

自分の内側に沿って人生を歩んで行かなければ、持たされた時間の制約を過ぎてしまいます

 

わたしたちは半分という不完全な存在ではありません

丸という、それも自分が描く丸を一回りも二回りも超えた大きな丸から溢れるような存在です

それは誰もが同じです

今そばにいる人も大切なソウルグループのメンバーであり

一緒に今世を渡る仲間です

 

高次の存在に気がついて

自分という存在に大きな円を描くことが出来たなら不安も孤独も消えていきます

 

わたしたち本来の姿に戻るからです

この世界の美しい光や自然を感じて

カルマを解消し、さらに輝きを増していくのです

それは普通の日常の中にあります

 

 

*エグレット*

 

 

 

 

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