桜の下を歩きながら

子供の頃は髪が長くて

いつも大きなリボンをつけて

スカートしか、はかない女の子でした

いつも甲高い声で笑っていました

 

それがいつの間にか

声のトーンを落として話し

体型を隠すかのように猫背になり

ショートカットでないと恥ずかしく感じてしまうようになっていました

 

自分は変えられないと気付くのにこんなにも時間がかかってしまうなんて

 

変えられない自分に気づいて自分を受け入れると

180度世界が変わるということにやっと気づきました

 

小さな木の実が芽を出して

木になって

また実を落とすようになるまで

見て見ぬ振りをしてきたんだなぁ

 

自分は自分

誰かに認めてもらう自分を作るのはもう止める

そう心に決めて

今日

桜の下を歩きました

 

たんぽぽのひかり

光射す方へ

今日はわたしにとっての卒業の日

congratulation!!

何から?

へへっ( ^ω^ )

 

今から半年前

かなり心身ともに落ちていた時に

私が先生と思う人との出会いがありました

出会った瞬間

この人から何かが学べるという予感がありました

もともとこの感が鋭いというところで

自分を制御できてない部分が大きかったのですが‥

 

今生の人生では

はるか私の方が大先輩なわけですが

年齢だけでは勝てないもので

私の師匠というか道しるべというか‥

 

自分の足で立ち

進んでいく道へ背中を押してもらいました

そして今

エグレットという選択肢が生まれました

 

今日は何度も通った道を

ちょっと感傷的になりながらゆっくり歩きました

 

そして夕方

また、すぐにつまづいてしまっているのですが

 

心の電波だけでなく

卒業応援メッセージと

もう何につまづいていたのかを見ていたのか⁉︎

という驚きのメッセージもあり

出会い

奇跡

すべてのことに感謝です

 

心の痛みの涙と

感謝の涙と

もう感情はぐちゃぐちゃなんだけど

それをきちんと受け止めている自分と

今という時をかみしめている自分

 

自分は自分でしかないから

このままフワフワと進んでいくしかないのだろうなあ

 

力強くもないけれど

決して倒れない

たとえ綺麗に咲けなくても

自分という花は自分が愛していかなくちゃ!!

 

光射す方へ

進んでいきます

 

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ありがとうございました♪