悔やまれる過去というのは
誰にでも
人が生きていれば必ずといって存在します
過去を書き換えるポイントは未来にあります
「あの時ああしていれば、違った結果になったのに」
「あの時こう言っていれば、立場が変わったかも」と
過去に焦点を当ててしまいがちですが
過去にとった結果がどうであれ
その時においてはそれがベストだったのです
そうすると「今度こそこんな風に行動しよう」
「次にこう言われたら、こう返事をしよう」
と未来に向けて策を練る方向へ向かってしまいがちですが
またそれもやがては同じ結果を目指してしまいます
なぜなら策を練るというのは自分の本質ではないからです
未来における過去の書換えとは
自分が本当はどうしたいのかをきちんと自覚し
未来においてしたかったこと
なりたかった自分になることです
その時初めて「心の底から悔やまれる過去は自分にとって必要だったんだ」と
消化することができます
すべてのものに光と陰があり
光を見出すためには陰が必要です
陰に陽を当てる作業をするよりも
陰から光を見て
光を目指して歩いていくこと
自分自身が光り輝くことが
結果的には過去にも光をあてることになります
今が不安な時は今は自分が目指す未来への途中なんだと気づく事
今が結果ではなく、結果は未来にあると
未来に光をみいだしてください
未来から見た今の自分は頑張っている愛しい自分です
*エグレット*
あなたが歩んできた過去の運命の設計図と
これから歩むであろう運命の設計図を知る事で
未来への選択肢が開けます
セッションをご希望の方はお問合せメニューよりご予約ください
セッションは東京馬喰町近辺、または土日に限り栃木市近郊で承っております