希望を持って

人生を上向きへと導くためには

所々訪れる人生の転換期に

希望を夢を持つことがキーポイントになってきます

 

転換期は

人それぞれ持って生まれたものなので

回数が多い人、少ない人など人それぞれ個性があります

 

自分の人生の個性

つまり人生の流れを知っておくと

気持ちを明るく保つことが容易になります

人生に対するモチベーションが上がることになります

 

例えば、人生の準備期間に該当する時期に

頑張って行動を起こして

成果を期待をしても

なかなか思うようにいかないことに

気持ちが落ちてしまうことがあります

 

人生の準備期間だと知っていたら

とりあえず結果を気にせずに

色々試して次の年に備える気構えを持つことができます

 

今がどういう時期なのかを捉えておくことは

自分の人生をコントロールすることになります

 

あまりよくない例は

「今年は大厄だから、運が悪い年だから、何もしない」というものです

厄年と呼ばれる年にもきちんとした役割があり

そこで何をしておくかで

次の年の方向が変わってきます

 

人生の設計図を知りながら

人生の方向を決めるのは人生を歩む本人になります

 

誤解される方がたまにいらっしゃいますが

占いをすれば開運になると思っている方

占い師が人生を操っていると勘違いされている方がいます

 

占い師は人生の設計図を教えます

そして本人がそれを良い方へ使うか

悪い方へ向かって歩いて行くかは本人次第になります

 

エグレットでは

タローデパリの22年周期の流れを見ながら

カルマや前世をもとにしてアドバイしをしています

 

人生には大きな大きな転換期があります

多くの人がそこで人生を終えることがあります

その大きな転換期の乗り越え方は

希望や夢を持っているかどうかにかかってきます

 

大きな転換期を迎えた時に

次の予定を入れているかどうかで

運命のエネルギーと本人のエネルギーが再び活発になるのです

 

また全てやり終えた満足したと感じた時は

次の人生への準備へと入ります

つまり転生へと向かいます

 

「ここ数年あまり良い年ではなかったから

何もしたくない」という気持ちと

大きな転換期が重なる時は危険です

家族や大切な人が大きな転換期を迎える時は

周りにいる人が気力を与えてあげることが解決策にもなります

 

子供の頃、誰もが持っていた

夢とか希望

現実社会につかってしまうと

夢や希望というものと縁遠くなってしまいがちです

 

小さな希望や夢を連続で持つだけでも良いのです

「今日はこうしてみよう!」

「明日はこんなことをしてみよう!」

 

具体的なものが出てこなくても

空や山や海や木々を見ているだけでも

希望というものは自然と心から湧いてくるものです

自然の持つ波動が助けてくれるからです

 

「何かをしたい」

「何かをしてみたい」という欲望は

希望というエネルギーになります

 

*エグレット*

 

 

 

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