人との出会いを大切にします

たくさんの枝が伸びて周りの枝と重なる時があります

それは永遠ではなくて

長い人生から見たらほんのひとときのこと

 

小さい頃は

学校の友達や先生

親、兄弟

そういう人とずっと一緒にいるんだと思っていませんでしたか?

 

でも大人になってみると

長い人生から見たら

そういった期間は

人生の何分の1という時間

 

重なり合う枝は

その時どんな風が吹いていたか

どんな天気だったか

色々な状況で変わって来ます

 

届きそうでも触れ合えないこともあれば

急に違う方向へ向いてしまうことも

 

かと思えば奇妙な偶然で重なり合うこともあります

 

時間というものは

幾重にも織りなしています

 

自分がその織りなす時間のどこを今歩いているのかで

様々な瞬間があります

 

思ったよりも長くお供する人もいれば

一瞬の出会いの人もいます

 

でもそれは決められた

という中での出来事

 

梅雨の合間に

木を見上げると

たくさんの葉っぱが

重なり合っています

 

秋になれば葉は落ちて

また枝と枝は離れ離れ

だからこの時期は隣り合った木は

たくさんおしゃべりをしています

 

 

人と人との出会いは大切にします

重なり合った人とどう過ごすかは

自分の心が決めることです

 

 

*エグレット*

Ina

 

 

 

想いを伝える

大切に想う人がいるなら

その大切な思いを言の葉に乗せて送ります

 

本人が目の前にいなくてもいい

 

大好きだよ

応援してるよ

いつまでも待っているよ

 

無償の愛の言葉を口にします

 

口から出た言の葉は

風に乗って

見えない流れに乗って

相手の心に届きます

 

身に覚えがありませんか?

 

すごく落ち込んでいたり、塞ぎ込んでいたのに

急に気持ちが晴れたり、なんだかやる気が出たり

 

そんな時は誰かの想いが届いたのかもしれません

 

その反対も然り

 

嫌な言葉は

現実となって現れます

 

悪意のある言葉は

目の前にいなくても

強い波動で相手に伝わります

 

木は意識体ですが

その記憶を

木の葉にして土に還したり

遠く離れた土地に飛ばします

 

人は口から

言葉を発してその想いを相手に届けます

 

想うことは人に伝わりますが

さらに言葉にすると

強まります

 

朝の日差し

 

流れる雲

 

雨のしずく

 

月の光

 

自然の力を借りて、想いを届けます

遠く離れた家族

恋人

友達

いつも会う人

 

相手に干渉するのではなく

無償の愛を届けます

 

 

*エグレット*

Ina

 

 

 

 

 

 

 

いつも好きな服でいい

毎日好きな服を着ます

もちろんその場の TPOにあった格好で

 

雑誌のように月曜から金曜まで

色々な服を着こなす必要はありません

 

柔らかなイメージが好きな人は

そういうイメージの服を着ればいいし

キリッとしていたい人はすっきりした格好をします

 

月曜は可愛め

火曜はキャリア風

そんな風にいろんな一面を出す必要はありません

もちろんそれが楽しければOKです

 

気に入ったものであれば

いつも同じ格好でもいいのです

 

人はどうしても

他人に自分のいろんな一面を見せようとしてしまいます

 

自分をわかって欲しいとか

そんな気持ちがあるんですね

 

人同士

他人のことは理解したとしても

深く知る必要はありません

 

理解というのは

立場やその時の気持ちなどを察してあげること

 

知るというのは興味本位です

 

赤が好きでいつも赤い服ばかり着ている

もちろん

その人の心の中には

青を好きな心や、黄色、緑を好む時もあるでしょう

でもそれを誰かに知ってもらう必要はありません

 

誰の心の中にも様々なカラーがあり

色々な一面がある

そんな風に理解し合います

 

だから自分にとって好きな居心地のいい服を着ます

 

周りの人に知ってもらわなくても

 

いつか全てが終わった時には

 

表面だけでなく内側も知られてしまいます

 

だから今は好きな格好をして

内側も磨きます

 

今は誰かに知ってもらう必要はありません

 

今するべきことは

全てを知られてしまう時に

悔いのないように

心をクリアに磨き続けることです

 

 

*エグレット*

 

 

 

 

 

運を好転させるには

最近なんだかついてないとか

今日は運が悪いなあって思った時は

日常と違うことをします

 

よく神社にお参りして

運が良くなったとか

 

旅先でいい出会いがあったとか

 

そんな話を耳にしませんか?

 

目に見えない

流れを変えるには

非日常的なことが効き目があります

 

早めに家を出るとか

 

いつもと違う道を歩くとか

 

ちょっと仕事の手順を変えてみるとか

 

些細なことでも構いません

 

ずっと行ってみたかったレストランに行くとかでもOKです

 

いつもいつも同じ向きに回転していた流れというものが

ちょっと方向を変えたりすることで

別な流れを生み出します

 

川の流れをイメージしてください

 

途中で曲がりくねっていたり

石があったり

草があったり

その部分の水面は他とは違った模様をしています

 

今は運が悪いから何もしないとか

疲れたから一日中家にいるとか

ではなく

マイナスな時をプラスにするには

違う行動を起こすことをオススメします

 

私の場合は

木と話をします

 

日常になりつつありますが

これも非日常的です

 

 

*エグレット*

間がさす ということ

心がちょっと揺らいだ時

間がさすことがあります

 

 

迷いや

疑い

そんなものが

一心に思っていた気持ちに隙間を作ります

 

間がさした時は

あんまりいい決断はできません

 

だからよく

間違った行動を起こした人が

「魔がさしました」

なんて使います

 

人は誰でも

間がさす時

があります

 

心の隙間ができたら

その

には

疑いや不安を

差し込まないように

希望や光を

当てたいものですね

 

朝日が障子から差し込むように

 

カーテンの隙間から日差しが入るように

 

木々の隙間の木漏れ日のように

 

きちきちにきつくなった心でなく

 

ガチガチに固まった思考ではなく

 

ゆるくやんわりとした心に

 

光をたくさん当ててみます

 

エグレットでは

心に光をあてる

瞑想ワークを行なっています

 

マンツーマンで導きますので

瞑想をしたことのない人も安心して体験できます

自宅でできるテキスト付き

お問い合わせフォームよりご予約ください

 

*エグレット*

 

 

 

嫌気がさした時

何もかもが面倒になる日

そんな日もあります

 

人に会いたくない

話なんて聞きたくない

テレビの会話もイライラする

 

全てが面倒になる日

 

聞きたくもない話を聞かせられたり

 

言いたくもないお世辞を言わなくてはならなかったり

 

くだらない笑いに付き合わなきゃいけなかったり

 

私って人が嫌いなのかも

本当の性格は暗いのかな

そんな風に思う日があってもいいと思います

 

体が疲れてるのなら

早く寝ればいいのですが

心が疲れていると

いくら睡眠をとっても疲れは取れません

 

そんな時は

心の中にお気に入り部屋を作ります

 

おしゃれな洋服屋さんの試着室みたいな

ちょっと落ち着いた

本当に狭い空間です

 

その部屋には

自分しかいません

 

狭い部屋なので

本当に自分が大事なものしか持ち込めません

 

自分の許可なしに

部屋のカーテンを開ける人は誰もいません

でも必要とあれば

カーテンの向こう側の人をいつでも呼ぶことができます

 

お気に入りの本でも

好きな音楽でも

なんでも持ち込めます

 

誰にも教えてあげることはない

自分だけの部屋です

 

そんな風に

心のバリアをはってみます

 

あなたの欲しくない言葉

 

付き合いたくない人

 

したくない事

 

全てを追い出してから

眠りにつきます

 

ずいぶんスッキリして

またいつもの自分に戻ることができます

 

 

*エグレット*