眺めること

空が青くて清々しいなあとか

紫陽花が綺麗に咲いているなあとか

景色を眺めて穏やかな気持ちになります

 

雨が降っていて靴が濡れるのは嫌だなあとか

蒸し暑くて気持ち悪いなあとか

そんな風に感じたとしても

いつまでもそこに捉われたりはしません

 

ですがそれが人に向けられると少し様子が変わってきます

 

綺麗な人が羨ましい

自分も同じようになりたいとか

仕事のできない人がいて周りの足を引っ張っているとか

 

なぜか引きずってしまうのです

 

親がきちんとした愛情をくれなかった

好きな人が自分が想うように愛情を返してくれない

などなど

 

私には親がいて自分が願う愛情ではないけど

親なりの愛をくれたんだ

 

私はこの人のこんなところが好きだ

私にこうして欲しいけど

そうならなくても好きなところは変わらない

 

受け入れるだけでいいのですが

受け入れるというと何だか難しく感じてしまいます

 

眺めること

 

人のことも眺めるととても安定した気持ちでいられます

 

例えば

自分に対して意地悪な人がいる

 

それは決して自分が悪いわけではありません

ああこの人は余裕がないんだな

何かに追い詰められているのかな

立ち向かわないでちょっと距離を置いて眺めてみます

自分を変えようとか

相手を変えようとか思わないこと

 

紫に咲く紫陽花も

ピンクに咲いた紫陽花も

茶色くなった紫陽花も

全てが紫陽花なんだって眺めるように

こうでなくてはいけないと決めないで

ただ眺めてみる

 

眺めてみることも生まれてきた意味の一つです

 

 

*エグレット*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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