すべてが個性です

私たちという存在はすべてオンリーワンです

自分という存在は他には存在しません

一人ひとりが愛しい存在です

愛おしい存在のはずが

常識や教育で捉えてしまうと

人を愛せなかったり許せなくなってしまいます

会社の上司や同僚としてという枠を当てはめると

仕事ができないのに話してばかりいるとか

自分は助けてあげてるのに気が利かないとか

不平不満が出てきます

話好きな人

おおらかな人

違った場所で出会えば楽しく過ごせるはずの人が

狭い枠の中で出会うと窮屈に感じてしまいます

自分の肉親も個性としてみます

子供っぽい親もいます

子供は自分の分身ではなく立派な一つの個性です

ただ生まれた年数がまだ少ないだけ

魂の中にきちんと個性を持って生まれてきています

自分の個性を見つめます

集団の中で個性を光らせる必要はありません

自分は何を心地よいと感じるのか

自分のことを考えます

そして大切なのは個性をわかってもらおうとしないこと

人から見た自分の個性と自分から見た自分の個性は違っています

見る角度が違えば違って見えるのは当たり前

自分の個性を愛おしく認めてあげられるのは自分

そして周囲の人も個性として捉えます

木々の葉っぱが1枚1枚違っているように

私たちも一人ひとりが違っています

自然からなるものに同じもの存在しません

私たちも自然の存在です

*エグレット*

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