シフトチェンジ

タローデパリのセッションでは

人生のターニングポイントをアドバイスしています

 

「なぜそうなるの?」と言われると

「宇宙の概念だから」

とでも言ったらいいのでしょうか?

 

占いとも違う

自分で人生を掴みとっていくアクティブさを備えているのが

タローデパリの特徴です

 

人にはターニングポイントがあります

 

子供の頃だったら

卒業式、入学式を終えると

3月までは小学生だったのが

4月からはいきなり中学生になって

日数的には何の変化もないはずなのに

なぜか、大人びたりします

 

大人になってくるとはっきりとした境目はありません

でも何年か経って

自分を振り返った時に

あそこが自分の変わり目だったと気づく時があります

 

誰かに言われた一言が

自分の方向性を変えたり

 

何かを見たことが

自分の世界観を変えたり

 

そういったシフトチェンジに入るきっかけは

必ずしも非日常的なことではありません

 

朝起きて朝日を見た時

 

突然の雨に降られた時

 

綺麗な花を見たから

 

感動する映画を観て

 

どんな出来事が

人生にきっかけを与えるかは

あなた自身にあります

 

いつでもシフトチェンジが出来るように

心の準備をしませんか?

 

 

*エグレット*

タローデパリセッション

1時間 10,000円

 

 

 

 

 

 

 

視点を置く場所

視点はなるべく遠くに置きます

 

遠くを見るということです

 

道のずっと向こう

 

雲の向こう側

 

遠くに視点を置くと

猫背だった姿勢も

いつのまにかシャンとしています

 

考え事や悩みがあると

なかなか遠くを見て

外を歩けないものです

 

心の視点も遠くに置きます

 

今の季節だったら

秋の始まりを感じますが

同時に冬の賑やかさや凍えるような寒さを想います

 

冬を通り越して春の彩でもいいですし

 

来年の夏の暑さを想ってもいいでしょう

 

その時のあなた自身のことも考えて見てください

 

確実に時を重ねています

 

今と全く同じでしょうか?

 

きっと何か違っているはずです

 

行きたい場所を訪れていますか?

 

やりたいことは達成できましたか?

 

日常の忙しさにバタバタしたり

家族といざこざがあったり

仕事で悩みがあったとしても

 

遠くに視点を置いた時に

今の悩みを持ち続けているのでしょうか?

 

遠くに視点を置くことで

今、本当に必要なことだけを考えることができます

 

 

*エグレット*

マインドフルネスになれる瞑想ワークを行なっています

興味のある方はお気軽にお問い合わせください

 

必要なものだけを選びます

今この瞬間が未来を作ります

 

過去にしてきたことが

今に影響しているように

今選んだことが先の未来に繋がります

 

なんだか怖く感じてしまいますが

とても簡単なこと

 

チューリップを植えたら

春にチューリップが咲きます

 

赤いチューリップだと思ってたのに

もしかしたら黄色が咲くかもしれません

 

春を思えば、ワクワクします

 

何も植えなかったら

決してチューリップは咲きません

スミレを選んだら

スミレが春を彩るでしょう

 

今自分に必要なものと

そうでないもの

 

瞬間瞬間に選びとっていくことが

未来を形作ります

 

 

*エグレット*

あなたが心地いいと思えるものを選ぶお手伝いをします

心に留めているもの

小さい頃

体が弱かった私は

家で過ごす時間が多い子供でした

 

両親が自営業でしたので

働く姿を見ながら

主に一人遊びをしていました

 

時々父親が

思いついたように話してくれました

 

「人を傷つけるような事を言ってはいけないんだよ」

 

「どんな職業にも誇りがある、決して人を見下してはいけない」

 

まだ幼稚園に行く前でしたので

3歳頃の記憶です

 

どんなに小さくても

大人の言葉で話してくれました

 

私は人の顔が覚えられないことと

ひどい方向音痴です

 

脳に障害があるんじゃないかと

悩んだこともある程

 

反対に人並み外れた能力があり

それは

感じる感覚と

記憶力です

 

3歳頃の記憶

どういう状況で

どんな天気で

相手がどんな顔をしていたかまで

憶えています

 

感じる感覚と記憶力が人と違う点は

つい数年前までは気づいていませんでした

 

子供の頃の話に戻りますが

私の家の隣にはいとこが住んでいました

 

朝から遊びに行ったり

出かける時について行くこともありました

 

近所にいる同年代の子の家でも同じようにしようとした時に

「隣の家は父親の妹が住んでいて、いとこ同士と近所の友達とでは付き合い方が違うこと」

などを父親が話してくれました

 

周りの人はよく

「子供にそんな難しいことを言ったってわかるわけないよ」

と言っていましたが

きちんと説明してくれることは私の心の中に残りました

 

よく店の手伝いをしました

かえって邪魔だっただろうと思うのですが

きっと勉強の一つだったのでしょう

 

ある日、店の商品を落としてしまいました

6歳頃だったと思います

 

「それには80円の価値があってね、たとえ80円でもそのお金で暮らしているんだよ」

 

悲しくなった私は

自分のお財布からお金を出して弁償しようとしました

 

すると父に

「そのお金はあなたのお金じゃないから受け取れない」

と言われてしまいました

「お年玉やお小遣いは人からもらったお金

人が汗水垂らして稼いだものをもらっただけ

あなたがいつか自分の力で稼いだお金で弁償しなさい」

 

子供に難しいこともきちんと話すということは

存在を尊重してくれているということ

だから余計に憶えているのだと思います

 

両親は長男と長女でしたので

早くに家を出て働いて結婚しました

とても若い両親でした

 

小学校に上がった時の記憶です

「お父さんもお母さんも勉強のことは教えてあげられない

だからわからないことは学校できちんと聞いてきてね」

 

何度も何度も心配そうに言われたので

自然と自分から勉強するようになりました

 

学生時代に両親からは一度も勉強しなさいと

言われたことはありませんでした

 

そんな両親が昨日でお店を閉じました

 

夜、携帯にメッセージが入っていました

 

「今日でお店閉めました。ちょっと寂しいです。」

 

私は

「お疲れさまでした。お店をやりながら育ててくれたこと、感謝しているよ。ありがとう」

と返信することができました

 

感謝の気持ちは

ずっと心の中にありましたが

それを言葉にすることは今までありませんでした

 

まっすぐに伝えられたこと

 

本当に感謝しています

 

*エグレット*

 

 

臨死体験

小さい頃、2、3歳の頃の記憶です

 

小さなパイプのベッドと

ロープのようなもの

そしてベッドの上のパイプ部分に

風船のようなお菓子や振るとガラガラなるようなお菓子がくくりつけられている夢をよく見ました

 

その夢を見ると必ず怖くて泣きました

 

お菓子はたくさんあって

緑やピンク、黄色、水色と色とりどりなのですが

 

なぜか苦しくて苦しくて

その夢を見た時は大声で泣きました

 

あまりにも大声で泣くので

泣き声が聞こえると自営業の両親は慌ててそばに来てくれました

 

どうして泣くのか聞かれても

説明のしようがなく

ただ気分が悪いというか

ここは泣いておくべきだ

という感じがしたことは覚えています

 

その後6歳の頃に

私が生後半年ほどの時に入院していたという話を聞きました

 

当時、近所の病院に通っていたのですが

風邪がこじれて治らない私を

ちょっと家から離れた評判の良い病院に連れて行ったそうです

 

たくさん待たされた後の診察で言われたのは

「かなり重症だ」とのこと

「手遅れかもしれない大きな病院にすぐに連れて行くように」とのことでした

 

すぐに大きな病院に行ったのだそうですが

そちらでも待合室は満杯だったそうです

 

父が慌てて私を優先して見てほしいと看護婦さんに頼んだそうですが

「順番を守ってください」の一点張りだったとのこと

とうとう怒った父親は

「順番の待てる患者とそうでない患者がいるだろ、先に診察しろ!」

と怒鳴って暴れる寸前だったそうです

 

騒ぎを聞きつけた医師が

奥から出てきて私を見るなり

「酸素テントの準備をして、すぐに治療室へ」と言ったそうです

生後半年の私は酸素マスクをつけることもできず

ベットにつけたビニールハウスの中に入れられ

動かないようにロープで縛られたそうです

 

その時の顔は青い色を通り越して

土色だったとのこと

 

先生によると「30分遅かったら死んでいたでしょう」とのことでした

おとなしく順番を待っていたら私は今生きていなかったんですね

 

その日の夜は

「酸素が切れたら死にますから、寝ないでください」

と言われて一晩中必死で付き添っていたことを母から聞きました

 

背中には水が溜まり

もしかしたら脳に障害が残るかもと言われたそうです

 

その後しばらく入院していたそうですが

4歳年上の姉が私のためにと

お菓子を買ってきては

ベッドにくくりつけてくれたそうです

 

おそらく私は

その風景を体の外から見ていたのでしょう

 

この経験が

生とか死とか

宇宙や前世

感じるという感覚をみにつけることになったのではないかと思っています

といっても生後半年なので

ほぼ生まれてすぐなんですが・・・

 

 

*エグレット*

 

心は軽く羽のように飛ばします

心にはスピードがあって

異次元を移動できます

 

でも

疲れていたり

憎んでいたり

負の感情を持った心は

重くてどこへも行くことができません

 

物事や人への執着も心を縛り付けます

 

子離れできずにいつまでも子供に心を縛り付けたり

 

嫌いな人の行動を目にして、そのことに心を砕いたり

 

親が心配だといいながら離れられないのは自分だったり

 

 

あなたの体の奥の奥にあるはずの心が

他人や家族という自分以外の人に住み着いてしまっていたら

心が不自由になっています

 

 

心は一瞬にして高く飛べます

 

可愛い子猫を見てハートがキュン!ってなったり

 

水平線を見ているとハートがどーん!と広くなったり

 

満月の光に吸い込まれて宇宙までハートが飛んで行ったり

 

子供の頃を思い出して過去へ行って見たり

 

計画中の旅行先までハートが先に飛んでいたり

 

シンプルで

軽いほど

心は自由に飛び回ります

 

老後の心配や不安なニュースに心を砕かないで

 

今いるこの瞬間、瞬間を楽しんでください♪

 

つまり

マインドフルネスですね!

 

*エグレット*