新しい始まりに

昨日は冬至

一年で一番日が短い日です

 

私にとって冬至は、一年の終わりです

 

気配や気の流れが冬至が近づくにつれて変わってきます

昨日の冬至の夜は星が一段とよく見えて輝いていました

 

そして今日は新しい一年の始まりの日

 

陽が登った澄んだ空には

やはり良い気の流れを感じます

 

前世でもその前の前世でも冬至を1年の終わりとしてきました

地球のアカシックを読んでいると

現代は随分と宇宙の流れを無視して流れているのを感じます

 

誰かが用意した

なぜか正しいと言われる歴史や習慣に

多くの人が従わらなければならない世の中になっています

もちろん私の持っているカレンダーも手帳も今日は年の瀬です

一人逆らっているわけではありません

ですが、空を見て陽を浴びて、月を眺める時

正しい宇宙のリズムを感じずにはいられません

 

これから始まる新しい始まりに

「何をしよう!」

「どんなことを経験しよう!」

とワクワクする気持ちが今朝は一段と溢れ出てきます

 

私たちが当たり前と思っていることと

アカシックに刻まれている事実とはたくさん違うことがあります

そういった事柄を知った時

今までなんとなくふに落ちなかったことに

合致のいくことがたくさんあります

 

この1年1年で

そういった事がらに目覚めてきている人たちが増えてきています

 

これから、セッションだけでなく

アカシックのお話や不思議話などを

興味のある人同士で共有し合う会合なども持てたらいいなあ

なんて思っています

楽しみにしてくださいね

 

*エグレット*

 

 

 

人生の流れ

 

人生は常に変化しています

 

階段を一段ずつ昇る時もあれば

小さな曲がり角の時もあります

大きく飛び降りなければならない時や

大きな方向転換をしなければならない時もあります

 

人は直感を持っていますので

誰でも自分の人生になんとなくの方向性や転換期を感じています

ですが人は

変わりたくないという平穏を求める願望や

大丈夫という確信を求めますので

変化を拒否する傾向があります

 

人生の変わらなければならない時期は

あの手この手で変わるように

状況が後押ししてきます

 

時としてそれを「辛い」と感じることがあるかもしれません

どうして「辛い」と感じるかというと

「変わりたくない」という気持ちがあるからです

 

毎日同じように過ごしているつもりでも1年を振り返ると

状況は日々変化しています

何年か前を振り返った時も

あの時が大きな曲がり角だったと後から気づきます

 

過去をいつまでも持ち越したり

過去に縛られるのは良くないことですが

未来を見据える時に

振り返ることは大変役に立ちます

 

エグレットでのセッションでは

過去の出来事がどう変化してきたかを振り返りながら

未来がどう変化していくかを

魂の本質と今生の目的をみながらセッションします

またご希望の場合は

前世でのカルマの解放も手助けします

 

*エグレット*

9番目の年 リクルース

運命の22年周期の9番目の年

「リクルース」

 

30代を過ぎて迎えるリクルースは

22年周期の中でも特に重要な1年になります

 

今まで培ってきた経験を振り返るとともに

22年周期後半への準備期間となるからです

 

静かな内省の1年と言われる9番目の年は

一人で

自身の心と向き合うという

作業が続くため

辛いと感じることもあります

 

ですが葛藤の整理がついて

ワクワクだけが残ってきた頃

やがて10番目の年「スフィンクス」は目前となっています

 

静かな内省の1年の過ごし方は

その人の本質や今生の目的によって人それぞれ違ってきます

 

人には生まれ持った直感というものがありますので

それぞれ感じるものを目指して向かっていこうとしていますが

方向性を見失ってしまった時や

「本当にこれで良いのか?」と不安に思う時は

是非セッションを受けにいらしてください

 

人生の1日1日が大切な時間であり

有意義に過ごすためのツールとしてセッションを行なっています

 

長い人生の中で振り返りの時は

誰にでもあるものです

 

今日もまた新しい1日が始まりました

 

 

 

*エグレット*

楽になること

人は完璧でいようとすると

どんどん肩が重くなってしまいます

 

「自分は完璧主義ではないから」と思っていても

責任感とか、大人としての常識とか

自分でも気がつかないうちに型にはまろうとしています

 

学校で宿題をやっていかなきゃならないということから始まって

仕事の責任感、親としての責任、良い子供として親孝行したいなど

日常には理想とする良いモデルというものがあり

知らず知らずのうちに自分と比較してしまいがちです

 

一人でこなそうとせずに誰かを頼ってみたり

親としての弱さや人間味を見せることも一つのお手本だったり

自分のしたいように生きていくことが実は親孝行だったり

ちょっと一歩下がって視野を広げると楽な選択肢が見えたりします

 

“楽” は楽しいということ

人によっては、目的があってそこへ到達する試練が楽しい場合もあります

 

「大人になると日々我慢しなければならないことがある」

という考えではなく

「日々のことが子供のような目線で楽しめないか?」

そんなふうに捉えることができると

日常に“楽”が増えて

楽になれるのかなと思います

*エグレット*

人によって何を楽と思い、感じるかはそれぞれです

誕生日から占って

その人の本質をチャネリングします

ご興味のある方は 

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【対面】 1時間/10,000円

【オンライン(ズームによる鑑定)】1時間/8,000円