私はよくカードを引きます
カードを引くタイミングは
結構どうでもいいことだったり
とても大切なことだったり
身近な人に
「そんなことでカードを引いていたら
いざという時どうするの?」とか
「なんでもかんでもカードに聞いていたら
自分で決められなくならないの?」と言われます
カードはヴィジョンを視覚化してサポートしてくれる存在です
カードに決定権はありません
私はスキルアップのためによくカードを引くのですが
カードを引いた後の選択は
自分が望むことを選択します
カードを引き過ぎることで優柔不断になることは決してありません
カードを引いて、自分なりの選択をした後は
「カードが見せてくれたヴィジョンはこういうことだったのだな」と
後からもう一度振り返ったりします
振り返りの作業は過去に囚われるという意味ではなく
過去を手放すために行います
未来の選択肢の参考にもなります
今朝のカードは
左が REVERSE の EIGHT OF WATERE
右が SEVEN OF AIR
私の問いかけは、
あることを
「した場合」の答えが左
「しなかった場合」の答えが右でした
左のカードの意味は“過去のパターンを手放しなさい”という意味
考え過ぎを示す EIGHT OF WATER が
REVERSE という形で出てきました
「Hey! もっと気楽に行けよ! take it easy!」
そんなカードの声が聞こえます
そして行動を起こさなかった場合右側のカード SEVEN OF AIR
見るからに「後悔がどよ〜ん」といったカードですね
SEVEN OF AIR は
光のカードと言われるタローデパリのカードの中でも
珍しくネガティブさを示すカードです
カードは78枚ありますがここまで視覚的にどよーんと訴えるカードはありません
つまりカードからの私へのアドバイスは
「した場合、しなかった場合なんて
ごちゃごちゃ言わないでさっさとアクション起こせ!」と言っています
SEVEN OF AIR が左のEIGHT OF WATER をさらに後押ししています
今回の私の選択ももちろん「すること」「した場合」を選びます
早速今日のアクションを起こします!
*エグレット*